4コマ漫画の傑作

けらえいこさん作の漫画が原作の「あたしンち」は、
原作の四コマ風のストーリーをそのままアニメ化した作品です。タチバナ家のお母さん、お父さん、高校生のみかん、中学生のゆずひこの4人家族の日常や、主婦仲間、会社の同僚や学校の友人達が日常を過ごしていく様子がアニメで表現されています。
1話約7分と短いストーリー構成で非常に見やすく、オープニングやエンディング曲といった物も挟まらないため、どんどん見てしまいます。
600話以上あるため、BGM感覚で長し見することが出来ておすすめです。
日常的に起こる不思議や、学校、家族の夕食シーンなどが多く、平和なアニメなのでずっと見ていられます。
タチバナ家のお母さんは、非常に陽気で明るく元気な肝っ玉母さんで主役といえる役柄です。
漫画でもオリジナルソングを口ずさむシーンがあるのですが、アニメでは実際にそれが音楽で表現されているので、面白いです。
雨の日は買い物に出るのが億劫で、冷蔵庫の中の物だけで夕食をやりくりするお母さんですが、お味噌汁とご飯、生卵だけの日が続いたり、ある日は餃子が5日続いてみたり、家族に文句を言われたとしても動じず、また翌日も同じメニューをくり出すお母さんが強くて素敵です。
高校生のみかんと、お母さんのお弁当バトルの話が何度見ても笑えます。
高校はお弁当持参の校風のようで、蓋を開けると白いご飯と紅鮭が1つ。せめておかずは2品入れてくれと言えば、ひじきや煮物。友達のしみちゃんのお弁当は女の子らしくカラフルなのに、どうして家は茶色いおかずばかりなんだと、お母さんに抗議します。もっとカラフルにして欲しいとリクエストした翌日のお弁当は、なんと白いご飯の横に大量のミックスベジタブルというメニューでした。
時々感動するシーンもありますが、ほとんど普段の日常の話なので、クスッと笑えて見ていてほっこりするアニメです。

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